オリックス・西浦が左大腿骨手術 難病「両側特発性大腿骨頭壊死症」発症【NPB】

 オリックスは21日、西浦颯大外野手(21)が京都市内の病院で「左大腿(だいたい)骨頭掻爬(そうは)骨移植術」を受けたことを発表した。今後は患部の経過を確認しながら「右大腿骨頭掻爬骨移植術」を受ける予定。

 西浦は厚生労働省の特定疾患に指定されている「両側特発性大腿骨頭壊死(えし)症」を発症し、育成契約となっていた。入院期間は約半年の見込み。

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