日本ハムが新入団選手発表 栗山監督「勝つために必要な選手に来てもらった」

 日本ハムは13日、北海道北広島市内で、育成を含む8人の新入団選手発表会見を行った。

 開始に先立ち新入団選手8人は23年春の開業を目指し同市で建設中の「エスコンフィールド北海道」などを見学。会見では気持ちも新たにした様子で各選手が抱負を述べた。

 地元出身でドラフト1位の伊藤大海投手(苫小牧駒大)は「北海道で新たな挑戦ができることをうれしく思う。大きく成長できるように頑張っていきたい」と力強く宣言。同席した栗山監督も「21年、22年のシーズンでもう一度必ず優勝して新球場に来る目標を持っている。勝つために必要な選手に来てもらった」と大きな期待を寄せた。

 また背番号は、1位・伊藤(苫小牧駒大)が「17」、2位・五十幡(中大)が「50」、3位・古川(上武大)が「27」、4位・細川(智弁和歌山)が「56」、5位・根本(苫小牧中央)が「59」、6位・今川(JFE東日本)が「61」、育成1位・松本遼(花巻東)が「114」、育成2位・斉藤(東京情報大)が「115」に決まった。

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