オリックス・西浦が育成契約へ 難病「特発性大腿骨頭壊死症」も前向き「絶対に戻る」

 オリックスは26日、9月に右肘内側側副靭帯再建術を受けた近藤大亮投手(29)と西浦颯大外野手(21)に対して来季の支配下選手契約を結ばない旨を通告した。ともに育成選手契約を結ぶ見込み。

 また、西浦が厚生労働省の特定疾患に指定されている『両側特発性大腿骨頭壊死症』と診断されたことも合わせて発表された。

 『特発性大腿骨頭壊死症』は股関節の付け根の骨が原因不明に壊死を起こす病気。過去には歌手の美空ひばり、タレントの堀ちえみ、18年には俳優の坂口憲二も発症を明らかにし、芸能活動の無期限停止を発表した。

 西浦は3年目の外野手。11月3、4日と1軍戦で安打を放ったが、5日に出場選手登録を抹消。大阪市内の病院で左大腿骨頸部の疲労骨折と診断された。その後、複数の病院で検査を受け、今回の病名が分かった。年内に手術を受け、競技復帰を目指す。

 西浦はこの日、自身のTwitterを更新、「最初はへこんでいたのですが今はこの病気と闘うんだと前向きな考えになっています。絶対に戻ってきます」とつぶやいた。

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