巨人に信じられないミス…大竹の悪送球に球場騒然
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「日本シリーズ・第2戦、巨人-ソフトバンク」(22日、京セラドーム大阪)
巨人に信じられないミスが飛び出し、球場は騒然となった。
9点ビハインドで迎えた九回、大竹が7番手で登板。1死満塁のピンチを招いたが、甲斐を投ゴロに打ち取った。打球は正面で1-2-3の併殺コースかと思われたが、大竹の送球が引っかかり、捕手の炭谷は捕ることができず。2者が生還して2-13となり、ファンからはため息がこぼれた。