デーブ大久保氏「セとパの実力の違い」に言及「気迫」の重要性も指摘

 元楽天監督で野球評論家・デーブ大久保氏が22日、ツイッターを更新。ソフトバンクが巨人に先勝した日本シリーズ第1戦を振り返り「昨日の戦いにセとパの実力の違いを感じた仲間の皆さんも多かったと思う…」とつづった。

 4年連続で日本一を狙うソフトバンクが強さを発揮したが、大久保氏は精神面の大事さを強調。「作戦も大切だけど1番大切なのは『当たってでも塁に出る』という気持ちを野手全員が持つ!投手は『打てるもんなら打ってみろ』という気迫!これが勝負の原点!それで負けたら仕方ない!」と指摘した。

 同カードで行われた昨年もソフトバンクが4連勝しており、巨人は劣勢ムードとなっているが、「『上手くやるより全力で』共に前へ!」とメッセージを送った。

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