巨人、六回1死満塁の絶好機逃す 丸、中島が連続三振

6回、満塁の好機に見逃し三振に倒れた中島=横浜スタジアム(撮影・開出牧)
6回、1死満塁の場面で三振に倒れた丸=横浜スタジアム(撮影・開出牧)
6回、1死満塁のチャンスに空振り三振に凡退した巨人・丸(右)の横で厳しい表情を浮かべる原監督=横浜スタジアム(撮影・西岡正)
3枚

 「DeNA-巨人」(29日、横浜スタジアム)

 優勝へのマジックを2としている巨人が絶好機を逃した。1点を追う六回、松原、坂本の連打と岡本の四球で1死満塁として、それまで好投を許していたDeNA先発の平良をマウンドから引きずり降ろした。

 だが、二回に26号ソロを放っている丸はDeNAの2番手・砂田の前に空振り三振。続く中島はDeNA3番手・平田に対して、フルカントから見逃し三振に倒れた。

 この試合で巨人が勝ち、2位中日が敗れるか引き分けると巨人の優勝が決まる。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

野球最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(野球)

    話題の写真ランキング

    写真

    デイリーおすすめアイテム

    リアルタイムランキング

    注目トピックス