ヤクルト・村上、背中に死球でうずくまるもプレー再開 2打点で80打点に到達
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「ヤクルト9-5中日」(24日、神宮球場)
ヤクルトの村上が背中に死球を受け、一時、球場が騒然とした。
七回、2死走者なしでカウント1-0から、ゴンサレスが投じた直球が背中に直撃。ボールは後ろに大きくはねた。村上はその場でうずくまったが、一塁へ進みそのままプレーを再開した。
この試合で村上は二回、四回と2本のタイムリーを放ち打点を2つ重ねて80打点に到達した。
打点部門では岡本(巨人)と、この日1打点のビシエド(中日)が81打点でトップ。それを1差で村上が追っている。