ロッテ・マーティンは左足関節捻挫の診断 25発の長距離砲が痛恨の離脱

 ロッテは22日、レオネス・マーティン外野手が立川市内の病院で左足関節捻挫と診断されたと発表した。同日、出場選手登録を外れた。

 マーティンは21日の西武戦で一塁に駆け込もうとした際に、左足首を負傷。自力で歩けず、そのまま交代していた。

 今季は104試合に出場して25本塁打。チームをけん引してきた長距離砲が、痛恨の離脱となった。

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