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奈良学園大 4季ぶり44度目のリーグ優勝 酒井監督「4年生みんな頑張ってくれた」

マウンドで歓喜に沸くナイン(撮影・永井優花)
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 「近畿学生野球、奈良学園大4-3神戸大」(14日、豊中ローズ球場)

 奈良学園大が最終戦を接戦で制し、4季ぶり44度目のリーグ王者に輝いた。

 先発したエース・大畑理暉投手(4年・履正社)が、7回3分の2を3失点と力投。「最後まで自分が投げ切りたかったという悔しさもある」としながらも、「やっぱりうれしいです」と2018年春以来の優勝に笑顔がこぼれた。

 大畑だけではない。今リーグ戦は、コロナ禍による大会中止などの苦境を乗り越えてきた4年生らの活躍が目立った。この日も、8回途中まで粘投を続けた大畑のあとを、4年生の熊谷公希投手、井関大虎投手がしっかりと受け継ぎリードを守り切った。指揮を執った酒井真二監督も「4年生みんなが頑張ってくれて本当によかった。かわいそうな思いはしましたけど、決してマイナスにはならないと思います」と最上級生の努力を称えた。

 神宮大会の中止が決まったため、全国出場の目標は途絶えたが、11月6日から始まる関西地区大学野球選手権に近畿学生野球連盟の代表として出場することが決まっている。大畑は「強い相手が出てくる中で勝っていく姿や、(負けたとしても)負けている中での雰囲気だったりを後輩たちに見せたい」と最後まで全力投球を続けると誓った。

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