DeNA・浜口が6回3失点で3敗目もラミレス監督高評価「全体的にはよかった」
「DeNA2-4広島」(26日、横浜スタジアム)
先発の浜口は6回3失点で3敗目を喫した。随所にいい球はあったが勝利につながらなかった。ここまで3勝をマークしていたが、6回を投げ切ったのは6月23日・中日戦(横浜)以来だった。
左腕は「ブルペンからボールが走っていて、いい状態で試合に入ることができました。しかし得点を許した松山選手のタイムリーは2本とも変化球だったのと、3点目は四球絡みの失点だったのでもう一度見直したいと思います。勝っている状態でつなぐことができず悔しいです」と振り返った。
ラミレス監督は「全体的にはよかった。松山に打たれた失点のところはボールが高めに浮いてしまったが、全体的にはよくなっていると思います」と評価した。