オリックス・山本由伸がついに被弾！連続被本塁打なし３５回２／３で止まる
「オリックス－ソフトバンク」（１９日、京セラドーム大阪）
オリックスの先発・山本由伸が六回まで毎回奪三振の快投を見せていた。
だが、七回は上林、柳田の連続二塁打で先制を許すと、中村晃に１号２ランを許した。
これで、山本の開幕からの連続イニング被本塁打なしの記録は３５回２／３で止まった。
初回は１番・栗原をカーブで空振り三振、２死後、３番・柳田はカーブで空振り三振。二回は先頭の中村晃に安打を許すが、５番・松田宣は１４５キロのフォーク、６番・バレンティンはスライダーで空振り三振。三回は９番・三森をカーブで見逃し三振。四回は２番・上林をフォークで空振り三振、２死後、４番・中村晃はカーブで見逃し三振。五回は２死から７番・甲斐をフォークで空振り三振。六回は１死から三森をフォークで空振り三振に仕留めていた。
