巨人・岡本が6号3ラン「何とかしたかった」丸先制打後、左翼ポール際へ

 3回、左越えへ3ランを放つ岡本(撮影・立川洋一郎)
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 「広島-巨人」(14日、マツダスタジアム)

 巨人・丸が先制の適時二塁打を放った。

 0-0の三回1死一、三塁。フルカウントから九里の147キロ直球を「何とか1点を寄りたかった。いいところに飛んでくれて良かった」と三遊間にはじき返し、白球が左中間の芝を転々とする間に一気に二塁を陥れた。

 さらに、続く岡本が左翼ポール際へ6号3ラン。「チャンスで何とかしたかった。ホームランという最高の結果になって良かったです」。“マルオカ”で主導権を握った。

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