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高校野球 花咲徳栄が全体練習を4カ月ぶり再開 監督は団結力と完全燃焼求める

全体練習が再開され、打撃練習を行う花咲徳栄・井上
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 17年夏の甲子園で優勝した花咲徳栄が22日、埼玉・加須市内の同校室内練習場で全体練習を再開した。新型コロナウイルスの影響で自宅待機していた部員らがこの日から復帰。あいにくの雨でグラウンドは使えず密を避けて分散練習だったが、約4カ月ぶりにチームで汗を流した。

 練習前に岩井隆監督が3年生部員へ向けてミーティングで語りかけた。コロナ禍を乗り越えるために大事なことは2つ。「カベに当たったときの行動がその人の本性だと思っている」と苦境だからこそ「団結力」を求め、青い炎を意味する“徳栄ブルー”に込められた「完全燃焼」を促した。

 2カ月を切る準備期間の中、8月には埼玉県独自の大会と今春センバツ出場権のあった32校による甲子園交流試合が控えている。試合ごとのメンバー変更が可能な埼玉独自の大会には3年生選手51人で、甲子園での交流試合には今春センバツにメンバー予定だった選手を中心に臨む。

 独自大会は7イニング制とイレギュラーな戦いとなる。「超攻撃的なチーム編成をします。打順の組み替えも考えていますし、一番初回に点が入りやすい状態で」と岩井監督。今秋ドラフト候補で高校通算47本塁打の井上朋也内野手(3年)の1番起用も含め、例年以上にチームカラーの強打を前面へ押し出して先手必勝で頂点を狙うことを誓った。

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