報徳学園、2カ月ぶりに練習再開 代替大会で優勝目指す
4月8日から部活動を休止していた報徳学園が4日、同校グラウンドで活動を再開した。
約2時間半の練習後、3年生を集めた大角健二監督(40)は、兵庫県高野連が夏の甲子園の代替大会の開催を決定したことを伝え、「いつまでも『かわいそうな代』だと言われるような頼りない男にはなるな。お前たちは日本一を目指してきたチームなんだから、報徳野球部のプライドを持って最後までやろう」と選手たちを鼓舞した。
主将の三宅雄雅外野手(3年)も「自分たちは野球でしか恩返しできない。甲子園はなくなったけど、もう一度試合できることに感謝して、優勝を目指そう」とナインに呼びかけた。
ベンチ入りの人数などは未定だが、大会には3年生だけで挑む予定にしており、大角監督は「勝ち上がって全員が出られるように」と最後の大会で有終の美を飾ることを誓った。



