楽天・茂木、逆転2ラン 右リンパ節炎から完全復活

 「練習試合、DeNA5-5楽天」(2日、横浜スタジアム)

 三木楽天の象徴となる新主将が、初実戦で結果を出した。1点を追う五回無死一塁だ。茂木がDeNA・2番手・桜井の甘く入ったチェンジアップを捉え、右中間席へ運ぶ逆転2ラン。体調不良で出遅れた男が、いきなり存在感を示した。

 「実戦から離れていたので試合勘がなかった。練習からそわそわしていた」と茂木。2月の春季キャンプ中に右リンパ節炎を発症して離脱。5月8日の自主練習再開から1軍合流も、実戦は昨季のCS以来となった。

 「1番・遊撃」で出場のこの試合、初回の第1打席は「投手の球を見ていなかったので自分のスイングができなかった」と空振り三振。だが、2打席目も空振り三振ながら「バットを強く振る」という意識が3打席目の一打につながった。

 離脱中にはドラフト1位・小深田(大阪ガス)が台頭も、茂木がシーズン延期となった期間を生かして完全復調。「開幕へ向けて試合ができるのもありがたい」。新たな思いを胸に、シーズンへの再スタートを切った。

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