ＤｅＮＡ・オースティンが超特大の場外弾 マスク姿のラミレス監督も満足げ
「練習試合、ＤｅＮＡ－楽天」（２日、横浜スタジアム）
ＤｅＮＡ・オースティンが三回に左翼場外へ２ランを放った。
１死二塁の場面。打った瞬間、それと分かる当たりは左翼ポール際へ伸びていき、そのまま場外へと消えた。
マスク姿のラミレス監督も満足げ。助っ人は新型コロナウイルス対策でハイタッチはせず、エアタッチで仲間と喜び合った。
オープン戦は４本塁打で本塁打王。その後、対外試合からは遠ざかっていたが、自主練習期間もバットを振り込み、ラミレス監督からは「オープン戦の時の状態をキープしている」と評価されていた。
オースティンは「ヤッター！打ったのはカット系のボールです。試合前はライナーを意識していたのですが、いい角度で捉えることができました」とコメントした。
