中日・谷元が介護従事者に冷感タオルを寄贈「尊敬の気持ちで一杯です」

 中日は28日、谷元圭介投手が愛知県名古屋市と三重県鈴鹿市の介護従事者に対し、オリジナル冷感タオル(非売品)を寄贈することを発表した。鈴鹿市は谷本の出身地。

 谷元は名古屋市介護サービス事業者連絡研究会の協力を受けながら、ナゴヤドームで開催される2020年ペナントレースの試合に介護従事者を招待する「谷元圭介 アナたにもんシート2020」を開催しようと準備。新型コロナウイルス感染症の影響で実現できていないことから、谷本の意向でタオルの寄贈が決まった。

 谷元は球団を通じて「介護を必要としている方たちが、安心して毎日を過ごせているのは、介護従事者の皆さんの存在があるからだと思います。ご自身の新型コロナウイルスの感染のリスクもある中で介護の現場で活躍される皆さんに感謝、尊敬の気持ちで一杯です。これからの季節、気温も上がってくるので、冷感タオルを使用していただければ幸いです。一緒に頑張っていきましょう!!」とコメントした。

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