西武・松坂 マスク5万枚寄贈 「ウイルスに勝つ日を信じ」埼玉県コロナ対策本部に

 西武は13日、松坂大輔投手(39)が埼玉県の新型コロナウイルス対策本部にマスク5万枚を寄贈すると発表した。医療や福祉の現場など、さまざまな環境で使用できるようにと不織布のマスクを用意。15日に同県に到着し、各現場などに届けられる予定という。

 松坂は球団を通して「医療に携わる方々が最前線で闘い、私たちの命と生活を守ってくれています。その感謝の思いを胸に抱きながら『自分にできることは何か』をこの数カ月考えてきました。そして埼玉県でもマスクの数が全体的に不足しているとお聞きしました。医療の現場、福祉施設などで、少しでもお役に立てることができたら幸いです」とコメントした。

 自身は3月末に右膝のコンディションを上げるための注射を打ち、現在は開幕に向けて自主練習に取り組んでいる。「命の大切さを痛感し、自分と向き合う時間も増えました。ウイルスに打ち勝つ日が確実に近づいていると信じ、皆さまと気持ちを一つにして乗り越えたいと思います。野球ができる喜びをグラウンドで表現し、ファンの方々にも喜んでもらえる日をイメージしながら、開幕に向けて時間を有効に使っていきたいと思います」と意気込みを示した。

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