巨人・大竹 右肩故障後初のシート打撃登板「思い通りコントロールできた」

 右肩周辺の肉離れから復帰を目指す巨人・大竹寛投手(36)が24日、川崎市のジャイアンツ球場で故障後初めてシート打撃に登板。18日のフリー打撃登板に続き、順調な回復ぶりをアピールした。

 村上、加藤脩らに対して32球。プロ19年目のベテランは球団広報を通じて「より実戦に近い形でできて良かったです。全球種を思い通りにコントロールできたと思います。こういう形で練習させていただき感謝しております」とコメントした。

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