NPB戦力外・引退選手の進路は?最多はNPB関係の60・6% 起業した元選手も

 日本野球機構(NPB)は22日、昨季限りで戦力外や現役を引退した計127選手の進路調査結果を発表した。

 127人中、球団職員や打撃投手などのNPB関係に進んだのは、記録が残る2011年以降では最も高い割合の60・6%となる77人。2番目に多いのはNPB以外の野球関係に進んだ21人で、うち独立リーグが12人、社会人野球、海外チームがそれぞれ2人ずつだった。

 野球関係以外に進んだのは20人で、うち3人が大学に進学。起業の道を選んだのは元DeNA投手の水野滉也氏1人だった。進路未定や不明者は9人だった。

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