巨人・大竹、故障後初の打撃投手「一つ段階を上がれた」

 右肩周辺の肉離れでリハビリ中の巨人・大竹寛投手(36)が18日、川崎市のジャイアンツ球場で故障後初めてフリー打撃に登板した。

 モタ、加藤脩に対して変化球も交えながら46球。球団広報を通じて「まずはしっかりと全力で腕が振れて良かった。打者相手に力めて思ったよりコントロールもできた。一つ段階を上がれたと思います」とコメントした。

 対戦した加藤脩は「低めの真っすぐが速く感じました」とコメント。プロ19年目のベテランが復帰に向け順調に調整を進めている。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

野球最新ニュース

もっとみる

    スコア速報

    主要ニュース

    ランキング(野球)

    話題の写真ランキング

    写真

    デイリーおすすめアイテム

    リアルタイムランキング

    注目トピックス