NPB 台湾野球参考も「使えるもの少ない」両球界事情、感染状況に隔たり
日本野球機構(NPB)の井原敦事務局長は13日、12日に開幕した台湾プロ野球(CPBL)について、推移を見守る考えを示した。オンラインで取材に対応。「開幕してしばらくどういう状況になるか、そこは重要な点」とし「もうちょっとたってから、状況をお伺いしたいと思っている」と話した。
CPBLのコミッショナー事務局とは日常から連絡を取り合っているといい「開幕についても、お互いの状況は話し合うようにしていた」。新型コロナウイルスの脅威が世界に広がる中での公式戦開幕。選手らチーム関係者に感染者が出た場合にはリーグは中断されるが、全120試合の完全消化を目指す。
こうした台湾の取り組みについて「貴重なお話は聞いていこうと思っている」とした同事務局長。ただ、日本と台湾の置かれた状況や、両球界の事情の違いから「参考にしたいところはぜひ参考にするが、すんなりこちらにうまく使えるものは多くないと思っている」と慎重に動向を見ていく構えだ。
また17日に開く予定だった「新型コロナウイルス対策連絡会議」は、政府の専門家会議が22日にずれたことに伴い23日に延期。ただ、12球団代表者会議は「-連絡会議」の専門家チームから見解を聞いたうえで予定通り17日に開き、球場環境整備の進ちょくなどの確認をする。




