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元近鉄監督・梨田昌孝氏 新型コロナ感染で重度の肺炎 感染経路は不明

 近鉄、日本ハム、楽天などで監督を歴任した野球評論家の梨田昌孝氏(66)が、新型コロナウイルスに感染したと1日、マネジメント会社が発表した。感染経路は不明という。

 同社によると梨田氏は3月25日に倦怠(けんたい)感を訴え、28日に発熱、30日に呼吸困難の症状が出たため病院で受診。31日に重度の肺炎と診断されて大阪府内の病院に搬送されて入院し、4月1日に陽性が判明した。現在は集中治療室(ICU)に入っているという。

 近鉄一筋の現役時代はベストナイン3度、ダイヤモンドグラブ賞(現ゴールデングラブ賞)を4度獲得するなど、リーグを代表する捕手として活躍。引退後は近鉄最後の監督として2001年にリーグ優勝へ導いた。以降は日本ハム、楽天でも指揮を執った。

 今年2月の春季キャンプでも、阪神をはじめとしたキャンプ地を巡り、3月のオープン戦でも評論活動を行っていた同氏。現時点での容体などは明らかになっていないが、新型コロナウイルスが猛威を振るっているだけに気がかりだ。

 プロ野球界では、阪神で藤浪、伊藤隼、長坂の3選手が3月26日にPCR検査を受け、陽性反応が出たことを発表している。各球団も感染を避けるために全体練習を自主練習に切り替え、事務所を閉鎖するなど、対応に追われている。

 複数の関係者も梨田氏の容体を案じており、今は再びグラウンドで元気な姿を見せてくれることを願うばかりだ。

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