ロッテ ドラ3高部は全治1カ月「右手有鈎骨骨折」で手術

 ロッテは12日、ドラフト3位・高部瑛斗外野手(国士舘大)が都内の病院で、右有鈎骨骨折骨片除去の手術を行ったと発表した。全治1カ月だという。

 高部は8日に行われた楽天モンキーズとの練習試合、二回の第2打席で右手に痛みを訴え、石垣市内の病院で検査の結果、「右手有鈎骨骨折」と診断された。この日は一回には左前に“プロ初安打”を放って出塁し、二盗も成功。二回の第2打席は2死満塁の好機で、左中間に走者一掃の適時三塁打を放っていた。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

野球最新ニュース

もっとみる

    スコア速報

    主要ニュース

    ランキング(野球)

    話題の写真ランキング

    写真

    デイリーおすすめアイテム

    リアルタイムランキング

    注目トピックス