東京六大学野球の早大にアスリート選抜入試で今春入学予定の4選手が5日、東京・西東京市の同大学グラウンドでの練習に合流した。
昨夏の甲子園優勝左腕・清水大成投手(履正社)は同校から初のワセダ進学。高校時代のチームメートで阪神2位の井上(履正社)に対し、「自分も負けないように頑張っていきたい」と4年後のプロ入りを目標に掲げた。清水に加え、昨春センバツ準優勝右腕・飯塚脩人投手(習志野)、同大会Vメンバーの熊田任洋内野手(東邦)、高校通算53発の野村健太外野手(山梨学院)と豪華な顔ぶれが名門に加入する。