日本ハム清宮、東京五輪は「まだまだ可能性ある、目指します」小学校で夢授業
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日本ハム・清宮幸太郎内野手(20)が19日、東京都江東区立東雲小学校で行われた「JFAこころのプロジェクト 夢の教室」に先生役として参加した。
5年1組の生徒33人と前半は体育館でレクリエーション。後半は教室で授業を行い「夢を持つことで人生が楽しくなる。何かを目指すというのはすごく楽しいことです」と夢を持つ大切さを伝えた。
プロ2年目の今季は81試合に出場して打率204、7本塁打、33打点。清宮は夢の一つとして来年の東京五輪出場を掲げ「おそらく現役の間の東京オリンピックは次が最後ですし、まだまだ可能性はあるので、目指します」と闘志を燃やした。