ホーム野球子どもたちに野球のチャンスを プロ野球選手会21年からひとり親家庭を援助 2019.12.06 子どもたちに野球のチャンスを プロ野球選手会21年からひとり親家庭を援助 拡大 一般社団法人日本プロ野球選手会総会が5日、大阪市内で開かれ、ひとり親家庭の子どもたちが野球をする際に金銭的に支援する取り組みを2021年から始めることを決めた。 対象は小学4年生から野球を始める子ども。グラブ、スパイク、バットを提供する他、6年生までの3年間にわたり月々の活動費を支給する。毎年150~180万円の予算を計上し、毎年12人を予定。年収が一定額以下などの要件を設け、来年の秋から募集する。 続きを見る 関連ニュース プロ野球選手会、現役ドラフト導入を強く求める 炭谷会長「早く実行してほしい」 守屋、地元倉敷で豪雨被災者と交流「感動と勇気を与えたい」 現役ドラフト、来季導入を要望プロ野球選手会、球団側は慎重 ひとり親の子への野球費用を支援プロ野球選手会、21年から 選手会が現役ドラフトを要望 炭谷会長「やってみて修正すれば」 編集者のオススメ記事 【写真】「まるで野球少年」大谷移動時の腰グラブが話題「オシ… 【写真】岩隈久志氏 18歳長女との散歩姿に「奥様かと」年の差… 台湾チアが「圧倒的優勝」大会2日目は白のミニスカで美脚露出 … 【写真】戦力外、元ロッテ大嶺祐太氏の今 美貌の元女優妻が「覚… 野球最新ニュース もっとみる