日本野球機構、8期連続の黒字 プロ野球オーナー会議
プロ野球のオーナー会議と日本野球機構(NPB)の社員総会が27日、東京都内で開かれ、約5億7200万円の黒字となった2018年度(19年9月期)の決算が承認された。eスポーツ事業などが好調で増収増益となり、黒字は8期連続となった。
また、来年のオーナー会議の議長をDeNAの南場智子オーナーが務めることが決まった。競技人口減少への対応策も話し合われ、巨人など4球団でワーキンググループをつくり、具体策を検討することになった。
プロ野球のオーナー会議と日本野球機構(NPB)の社員総会が27日、東京都内で開かれ、約5億7200万円の黒字となった2018年度(19年9月期)の決算が承認された。eスポーツ事業などが好調で増収増益となり、黒字は8期連続となった。
また、来年のオーナー会議の議長をDeNAの南場智子オーナーが務めることが決まった。競技人口減少への対応策も話し合われ、巨人など4球団でワーキンググループをつくり、具体策を検討することになった。