ホーム野球ロッテ・荻野 FA宣言せず残留「まだまだ恩返しできていない」 2019.11.01 ロッテ・荻野 FA宣言せず残留「まだまだ恩返しできていない」 拡大 ロッテの荻野貴司外野手(34)が31日、ZOZOマリンスタジアムで取材に応じ、今季取得した国内FA権を行使せず残留することを発表した。「ケガが多かったが、10年間ユニホームを着させてもらった。まだまだ恩返しができていない」。 プロ10年目の今季、腰痛で一時離脱はあったが自己最多の125試合出場で打率・315、10本塁打、46打点、26盗塁。キャリアハイだった。球団も高く評価しており、今季の年俸4500万円(推定)から大幅増の好条件を用意したようだ。 続きを見る 関連ニュース 荻野外野手、ロッテ残留を表明国内FA権を行使せず ロッテ荻野、FA行使せず残留表明「まだまだ恩返しができていない」 西武・十亀FA行使で残留 決断理由は渡辺GMへの「仁義」 ロッテ・益田FAせずに残留 決め手は残留願うファンの声 楽天 ロッテFA鈴木の獲得へ名乗り 編集者のオススメ記事 中日・立浪監督がファンに謝罪も「辞めろ」「うるせえ」スタン… 宮本慎也氏 中日が最下位に沈む原因となった一戦を指摘 「やっ… ファイターズガール卒業発表 今オフ8人目にファン涙「桃ちゃん… 侍J 選手家族も“メジャー流”計らいで祝福 衛藤美彩、板野友美… 野球最新ニュース もっとみる