ホーム野球高野連・竹中事務局長が死去 64歳、間質性肺炎 先月U18W杯で韓国帯同も 2019.10.17 高野連・竹中事務局長が死去 64歳、間質性肺炎 先月U18W杯で韓国帯同も 拡大 日本高校野球連盟の竹中雅彦事務局長が16日午後6時10分、間質性肺炎のため和歌山市内の病院で死去した。64歳。通夜、告別式は家族葬で行い、日本高野連がお別れの会を開催予定(日時は未定)。 竹中さんは和歌山・桐蔭高から成城大を経て教師となり、同県内の複数の高校で野球部長や県高野連理事長を務める。 2011年日本高野連事務局に入局、13年、日本高野連事務局長に就任。タイブレーク制の導入などに尽力した。先月、韓国・釜山で開催されたWBSC U18ベースボールワールドカップにも帯同していた。 続きを見る 関連ニュース 初めて「頼みがあるねん」星野氏主治医が明かす…死の10日前のやりとり 甲子園を沸かせた左腕のチームメートが突然の死 将来を悲観か 元巨人投手の遺書見つかる 5年前にトップ女優だった妻も 甲子園出場からわずか数カ月 強豪校の現役監督が突然の死 『元日本一胴上げ投手』34歳でのクビ宣告 折れたバットがきっかけで 編集者のオススメ記事 落合博満氏「でしょうね。あれだけやられれば」とニヤリ 関口宏… 国境越えた声援に豪州代表が感激「これは信じられません」台湾… 阪神 伊藤将司×島田珠代のコラボにファン大盛り上がり→トレン… 【写真】ダルビッシュに大谷、吉田正 侍ジャパンついに集結 レ… 野球最新ニュース もっとみる