オリックス由伸、最優秀防御率へ全力「無失点で気持ちよく」 引退・岸田へのリレーも意識
オリックス・山本由伸投手は25日、大阪市内にあるオセアンバファローズスタジアム舞洲の室内練習場で先発予定の29日・ソフトバンク戦(京セラドーム大阪)に向けて調整した。
「いつも通りにいこうと思います。マモさん(岸田護)に勝ち試合で任せられるように投げたい」
チームのシーズン最終戦となるこの試合はすでに引退を発表している岸田護投手の引退試合でもある。尊敬する先輩の最後を飾るにふさわしい舞台を用意したい考えだ。
現在、防御率1・97。残り6イニングを投げれば規定投球回数である143イニングをクリアし、最優秀防御率のタイトルが手に入る可能性は高い。
「積み重ねてきた結果なのでもちろん(タイトルを)取りたい気持ちはあります。意識し過ぎずにいきたい。最後の登板なので無失点で気持ちよく終わりたい」
最優秀防御率のタイトルを獲得できれば、球団では2014年・金子千尋以来、5年ぶり10度目(9人目)。プロ3年目の右腕は気負うことなくマウンドへ向かうつもりだ。




