DeNA佐野&ソト適時打 六回に集中打で一挙5点 巨人M6で変わらず
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「DeNA7-4ヤクルト」(14日、横浜スタジアム)
逆転優勝へ望みを捨てないDeNAが自慢の集中打を浴びせて、最下位ヤクルトを粉砕した。この日広島に敗れた巨人とのゲーム差を4・5差に縮め、巨人の優勝マジックは「6」で変化していない。
二回に筒香の29号ソロで先制すると、2-1の六回には佐野、ソトの適時打などで一挙5点。試合を決めた。
先発・上茶谷は5回1失点。7月30日のヤクルト戦以来、登板6試合ぶりとなる7勝目を挙げた。