ロッテ 球団と選手会から台風被災地に義援金200万円 募金活動も実施へ

 ロッテは14日、台風15号における被災地へ球団と選手会から合わせて義援金200万円を寄付すると発表した。

 9月19日の楽天戦の試合前、16時15分からZOZOマリンスタジアム正面入り口付近で井口資仁監督、選手会による募金活動を実施する。

 寄付先については正式に決定次第、改めて発表する。

 山室晋也球団社長は「この度の台風で被災されました皆さまに謹んでお見舞い申し上げます。当球団、そして選手会では微力ながら義援金を送らせていだだくことにしました。一日も早い被災地の復旧、復興を心よりお祈り申し上げます」と話した。

 また、鈴木大地選手会長も「この度の台風で被災された方々に心よりお見舞いを申し上げます。今もなお不自由な生活を余儀なくされ、不安な日々を過ごされている方々が大勢いらっしゃると聞いています。微力ですが、何か支援できることはないかと思い、義援金を送らせていただきます。

 私たち千葉ロッテマリーンズの選手は勝利することで皆さまに喜んでもらえるように精いっぱいプレーをします。ファイト!千葉」と誓っていた。

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