巨人3安打完封負け 原監督、マジック減らず「進塁打がね…」

会見を終え、引き揚げる巨人・原辰徳監督=東京ドーム(撮影・出月俊成)
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 「巨人0-3DeNA」(25日、東京ドーム)

 巨人打線がDeNA・今永の前に三振と凡打の山を築き、3安打零封負けを喫した。

 初回を三者凡退。二、四回は先頭打者が二塁打で出塁も後続が凡退。六回は先頭の亀井が空振り三振。坂本勇が一邪飛後、丸が外角スライダーに空振り三振に倒れた。結局、好投手左腕に8三振を喫した。

 優勝マジックは減らずに20のまま。原監督は「進塁打がね、ノーアウト、ランナーセカンドというシチュエーションがあったけど、進塁打というものがない状態で、というところでしょうね」と淡々と振り返った。

 27日からは広島3連戦。「強敵ばかりだから、みんなね」と言い球場を後にした。

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