作新学院・林、あと4人でノーノー逃す 八回2死から初安打許す
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「全国高校野球選手権・3回戦、作新学院-岡山学芸館」(16日、甲子園球場)
作新学院(栃木)の林勇成投手(3年)が惜しくもノーヒットノーランを逃した。
6四死球と決して完璧な内容ではなかったが、荒れ球だったのが幸いしたのか8回2死まで無安打。岡山学芸館の2番・金城に114球目を左前打され、史上23人目(通算24度目)の快記録を逃した。
結局、林はここで降板。内訳は内野ゴロ10個、内野フライが4個、外野フライ4個、2三振だった。