熊本工は打線の破壊力、山梨学院は野村健太の一発が魅力【10日の高校野球】

 「全国高校野球選手権・1回戦、2回戦」(10日、甲子園球場)

 10日は1回戦2試合、2回戦1試合が行われる。各試合の見どころを紹介していく。

 【第1試合】日本文理(新潟)-関東第一(東東京)

 2年ぶり10度目の出場となった日本文理は、県内では昨秋から公式戦無敗。打線が強力で、チーム打率・413は大会参加校では3番目に高い数字だ。県大会の打率・650の主将の長坂陽内野手(3年)が打線の軸となる。関東第一は土屋大和投手(3年)と谷幸之助投手(3年)の「ダブルエース」を中心とした守りの野球も持ち味だ。

 【第2試合】熊本工(熊本)-山梨学院(山梨)

 熊本工は強打が売り。県大会では5試合中4試合で2桁安打を記録するなど、計52安打32得点。1番を打つ田中亮誠内野手(3年)は県大会で打率・474、でチーム最多の6打点を記録しており、打線の軸となる。山梨学院は4年連続の出場で、同校初の春夏連続出場。注目は通算53本塁打で「山梨のデスパイネ」の異名を持つ野村健太外野手(3年)。今大会で一発を打てば3季連続本塁打となるだけに、長打力が魅力の大砲だ。

 【第3試合】岡山学芸館(岡山)-広島商(広島)

 ノーシードで勝ち上がった岡山学芸館は、4年ぶり2度目の出場。打線は4番を打つ長船滉大内野手(3年)が県大会で打率・526の成績を残しており注目。広島商は1番を打つ天井一輝外野手(3年)が、県大会では打率・500で3盗塁を記録しており、伝統の機動力野球の象徴となっている。昭和最後の王者でもあり、平成は未勝利に終わった中、今大会で令和初勝利を狙う。

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