中日・高橋は手術回避 早ければ3週間程度でバットが振れる状態に

 中日は19日、右手小指の靱帯(じんたい)を断裂した高橋周平選手について、保存療法で復帰を目指すことになったと発表した。早ければ3週間程度でバットを振れる状態まで回復できる見込みという。

 高橋は16日の阪神戦でヘッドスライディングをした際に、一塁ベースに指を突いて負傷。翌17日に病院で右小指橈側側副靱帯断裂の診断を受け、手術の可能性もあると発表されていた。

 高橋は今季、リーグトップの打率・319と好調。今季中に復帰できる見通しとなり、8連勝中で2位タイまで浮上しているチームにとっては朗報といえそうだ。

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