DeNA・ロペスが山口撃ち!先制16号2ラン「打った瞬間、本塁打になると」

 2回、先制の左越え2点本塁打を放ち迎えられるロペス(右)=撮影・三好信也
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 「巨人-DeNA」(5日、東京ドーム)

DeNAのホセ・ロペス内野手が、豪快な先制アーチをかっ飛ばした。

 二回に4番の筒香が四球で出塁。続く助っ人は1ボールから巨人先発・山口の直球をすくい上げ、左翼席にたたき込んだ。試合前の時点でセ・リーグトップの防御率1・99、被本塁打わずか3本だった山口から早々と16号2ランを放った。

 ロペスは「完璧に捉えることができ打った瞬間、本塁打になると思いました。初球のカーブを見送ることができ、ストレートを積極的に打ちにいきました。まだ序盤なので、追加点を奪えるよう頑張ります」とコメントした。

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