オリックス・モヤ入団即一発 31年前と同じ7・3ブライアントも移籍1号
「オリックス6-12ロッテ」(3日、京セラドーム大阪)
中日から金銭トレードで移籍したオリックス・モヤが、名刺代わりの特大アーチをかけた。二回2死の移籍後初打席でボルシンガーの低め直球を豪快にすくい上げ、右中間に運んだ。
「バファローズに移籍してきて初めての打席で、ホームランを打つことができてうれしいよ」
入団会見では「ユニホームがカッコイイ。背番号1にふさわしい活躍をしたい」と抱負。「6番・一塁」でスタメン出場すると、一時同点となる1号ソロにベンチが沸き立った。ダイヤモンドを一周して本塁を踏む際には、右手を天に突き上げた。ベンチに戻ると、一緒に移籍した松井雅を抱き上げた。
中日からバファローズに移籍して活躍した選手といえば、ラルフ・ブライアントがいる。31年前のシーズン途中に近鉄に加わり、移籍後初アーチはくしくもこの日と同じ7月3日だった。
大敗で一発がかすむ展開にはなったが、3度のキングに輝いた伝説アーチストのような救世主となれるか。





