ソフトバンク和田、5回1失点で勝ち投手の権利持ち降板 651日ぶり白星なるか

力投するソフトバンク先発ソフトバンク・和田毅=東京ドーム(撮影・出月俊成)
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 「交流戦、巨人-ソフトバンク」(23日、東京ドーム)

 ソフトバンクは復活勝利を目指す先発投手の和田は5回1失点で勝ち投手の権利を持って降板した。六回の攻撃で打順がまわってきた際に代打が送られた。

 初回に福田の先頭打者弾などで4点の援護をもらった和田は四回、岡本の15号ソロを浴びた以外は大崩れしなかった。

 和田が勝ち投手になると、2017年9月10日ロッテ戦以来、651日ぶりの白星となる。

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