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楽天・辰己が延長十回V打 神戸出身のドラ1が決めた!

 「交流戦、阪神4-9楽天」(19日、甲子園球場)

 転んでもただでは起きない。強心臓のルーキーに、勝負を決める場面が回ってきた。同点の延長十回無死満塁。楽天のドラフト1位・辰己(立命大)が、阪神・能見の直球を中前へはじき返し、決勝の1点をたたき出した。

 「ピッチャーライナーもあったり、浜風にやられたり…これで打たないとまずいなと思った」と辰己。同点の八回にフルスイングで高々と上がった打球が浜風で失速。結果右飛となったが「走らずに(コーチから)活を入れられました」という。

 本塁打の期待が頭をよぎり「浜風が頭に入っていなかった」と猛省。それでもミスを力に変えるのは並の新人ではない。平石監督も「配球的に迷うところで、最後まで直球を狙ってよく打ってくれた」と絶賛だ。

 神戸出身の辰己は「テレビでずっと見ていた能見さんから打てたのはプロ人生の財産」と喜ぶ。そして大学時代にもプレーした聖地は完全アウェー状態も「数で負けている楽天ファンも打席に届く声援を送ってくれた」と感謝。チームは今季最多の貯金9。大きな流れが生まれつつある。

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