DeNAぬぐえぬ“左腕アレルギー”ラミ監督悔しい…相手先発左なら7勝16敗

 「交流戦、オリックス5-0DeNA」(5日、京セラドーム大阪)

 見せ場を作ることができなかった。オリックス投手陣の前に計4安打で今季3度目の完封負け。相手先発が左投手の試合は7勝16敗と“左腕アレルギー”に悩む現状に、ラミレス監督は「打つ時もあれば打たない時もあるのが野球」と悔しさを押し殺した。

 力強い直球に押され、ホームが遠かった。昨季に続いて2年連続で黒星を喫した田嶋について「よかったと思いますね。彼はパ・リーグの選手なので今後対戦することはない。それはよかった」と脱帽するしかなかった。

 五回以降は無安打と、継投に来た相手から反撃の糸口すらつかめなかった。「うちが打てなかったというよりは相手が、ピッチャーがよかった」と潔く負けを認め、次戦に目を向けた。

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