ヤクルト・村上、特大の15号先制アーチ「理想的なバッティングできた」
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「交流戦、日本ハム-ヤクルト」(4日、札幌ドーム)
ヤクルト・村上宗隆内野手が先制の15号ソロを放った。
二回1死の場面で、上沢が初球に投じた144キロ直球をジャストミート。豪快に中堅バックスクリーンへとたたき込んだ。
日本ハム・清宮との同学年スラッガー対決も注目される中、まずは先に特大弾を披露。「初球から甘い球は積極的に打ちにいこうと思っていました。理想的なバッティングができました」と自賛する一発に、笑顔がはじけた。