巨人・菅野が“一発病” 糸井に先制2ラン浴びる 両リーグワースト10被弾目
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「巨人-阪神」(15日、東京ドーム)
巨人・菅野智之投手が、またも一発を浴びた。
一回、1死一塁。糸井に甘く入った135キロの変化球を仕留められ、右翼席へ先制の2号2ランを運ばれた。
今季は試合前の時点でリーグトップの5勝を挙げているが、防御率は3・56。この日は登板8試合目となったが、本塁打を打たれなかったのは1試合だけ。これで両リーグワーストの10被弾目となった。
その後も2死から福留、梅野、マルテに3連打を浴びて失点。いきなり3点のビハインドとなった。