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ヤクルト・小川 2年ぶり完投 6度目の先発…ようやくつかんだ初白星

 今季初勝利を挙げナインと喜ぶ小川(手前右)
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 「中日2-7ヤクルト」(3日、ナゴヤドーム)

 エースが6試合目の先発でようやく初白星をつかんだ。ヤクルト・小川泰弘投手が2失点で2季ぶりに完投し、今季初勝利。「この1カ月は苦しかったけど、一つ勝てて良かった」とほっとした表情を浮かべた。

 チームの窮地を救う力投だった。12連戦の7戦目で、自身も通常より1日短い中5日での登板。さらに4番バレンティンがこの日登録抹消。「必死に抑えよう」と気持ちを込めて臨んだ。

 勝てない中で模索し続けた投球術が光った。前回登板の広島戦から右打者の内角に食い込むシュートを使用。左打者には懐をえぐるカットボールを意識させた。七回は安打に味方の失策が絡んで2死一、三塁。左の代打井領に対し、3ボールからカットボールを使って追い込み、最後は外角のチェンジアップで遊飛に仕留めた。

 九回は2失点し、令和初の完封は逃した。それまで無表情を貫いていた小川は思わず苦笑い。「悔しい。完封で応えたかった」と話したが、138球で救援陣を休ませた働きは大きい。「ここから積み上げたい」とさらなる奮闘を誓った。

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