ヤクルト・バレンティンが適時打 前夜の勢いそのまま、2点を先行

1回ヤクルト、1死三塁、右前に先制タイムリーを放つヤクルト・バレンティン=マツダスタジアム(撮影・飯室逸平)
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 「広島-ヤクルト」(11日、マツダスタジアム)

 ヤクルトのウラディミール・バレンティン外野手が、先制適時打を放った。

 初回1死一、三塁の場面で、広島先発・岡田の146キロを逆らわずに右前へ。三走の太田を迎え入れた。

 さらに続く雄平も1死一、三塁から左犠飛で追加点。延長十回に12点を奪って連勝した前夜の勢いそのまま、幸先よく2点を先行した。

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