ヤクルト・バレンティン 130メートル場外弾「カゼダヨ!」日本語で照れ隠し
「オープン戦、ヤクルト3-8楽天」(24日、ANA BALLPARK浦添)
はるか頭上を越えていく特大の放物線に、芝生席の野球少年たちも大興奮だ。ヤクルトのバレンティンが、オープン戦1号となる推定130メートルの場外弾。ネットを越えたボールは、左翼後方の土手に着弾した。
五回先頭で藤平の高め直球を振り抜いた。二回は美馬の高め直球を引っかけて三ゴロに倒れたが、右手に力を入れ過ぎないようにすぐに修正した。場外弾と聞くと「カゼダヨ!」と日本語で照れつつ「すごくいい気分。まだ完璧なスイングじゃないけどね」と笑みを浮かべた。
17日の中日との練習試合に続く一発。小川監督は「走ることも一生懸命やっている。彼はそこに向けての集中力で結果が変わってくる」と姿勢を評価。「体の方はいいみたいだし、その状態なら結果はついてくる」と太鼓判を押した。



