ホーム野球元拓大紅陵監督の小枝守氏、肝細胞がんで死去 U18日本代表で清宮も指導 文字サイズ 大 中 小 2019.01.21 元拓大紅陵監督の小枝守氏、肝細胞がんで死去 U18日本代表で清宮も指導 拡大 日大三(東京)、拓大紅陵(千葉)の野球部監督を務めた小枝守氏が21日午前9時7分、肝細胞がんのため、都内の病院で死去した。関係者が明らかにした。67歳だった。 小枝氏は76年から81年まで日大三で指揮。82年から拓大紅陵の監督を務め、春夏通算9度の甲子園出場に導いた。92年には夏の甲子園で準優勝。04年の選抜を最後に甲子園から遠ざかり、14年夏に退任した。 16年には侍ジャパンU18の監督に就任。17年のU18ワールドカップでは清宮(現日本ハム)らを擁し、3位の成績を残した。 続きを見る 関連ニュース デイリーペディア 編集者のオススメ記事 大船渡・佐々木登板なしで敗退 理由は「故障を防ぐ」ためと国保… 【写真】元巨人・阿部慎之助氏、胴上げでソフトバンク選手から“… U18優勝で歓喜の韓国 マウンド周辺にペットボトル散らかし放置 清原氏「ジャイアンツに入っていたら…」日本シリーズの“男泣き… 野球最新ニュース もっとみる