巨人・原監督、稀勢の里の引退を惜しむ「相撲の世界の厳しさでしょうね」

 巨人・原辰徳監督が16日、大相撲の第72代横綱稀勢の里(田子ノ浦部屋)の現役引退を惜しんだ。川崎市のジャイアンツ球場でのコーチ会議に出席後、稀勢の里について「われわれがどうこう言えることではない」とし、「燃え尽きたんでしょう。相撲の世界の厳しさでしょうね。ご苦労さんですよ」と語った。

 原監督は14日の両国国技館での大相撲初場所2日目を生観戦したばかり。稀勢の里の応援に駆けつけたが初日から2連敗を喫し、残念そうな表情を浮かべて「頑張ってほしい」と語っていた。

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