上田まりえアナの夫・竹内大助氏が母校慶大野球部助監督に就任

慶応大学時代の竹内大助氏
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 フリーアナウンサーの上田まりえの夫で昨年限りで現役生活を引退した竹内大助氏が母校・慶大の野球部助監督に就任することが14日、明らかになった。同野球部が「林卓史前助監督の退任に伴い、2019年2月1日より、弊部OBである竹内大助が助監督に就任致します」と発表した。

 竹内助監督は慶大時代、リーグ戦通算56試合に登板し、22勝、196奪三振、防御率2・62を記録。2年春には東京大学戦でノーヒットノーランを達成するなど、2度のリーグ戦優勝を経験した。卒業後は社会人野球のトヨタ自動車で活躍し、第87回都市対抗野球大会でのチーム初優勝に貢献した。

 竹内助監督はトヨタ自動車のHPでも引退を報告し、「ここまで現役生活を続けてきたことで今後の目標、これからチャレンジしていきたいと思えることにも出会うことができました。そしてそこに向かっていくタイミングは今だと思い、今年でTOYOTAのユニホームを脱ぐことを決めました。今後は戦う舞台は変わりますが、謙虚に、貪欲に学ぶ姿勢、成長したいという欲を持って毎日を過ごしていきたいと思います」と記していた。

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